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Life will be beautiful

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あれから・・・

今年初の旦那話。

ブラック企業退社後、旦那はすぐにアルバイト生活に切り替えた。

これまで正社員雇用にこだわっていたが、理想的な会社に出会える可能性はごくごくわずかで、見つかったとしても、面接にこぎつけられるのはゼロに等しかった。
金銭面を考慮し、すぐに働けるアルバイトを選択したのであった。
私としては私の扶養に入ってもらい、じっくり正社員の仕事でも・・・と思っていたのだが、義母の金銭援助もあり、すべてを私に・・・というのは抵抗があったようだった。

ただアルバイトと言っても条件があった。

①昼間の勤務であること
②基本土日祝日が休みであること
③社会保険完備であること
④できたら交通費支給
⑤通勤しやすい場所であること

これらの条件を満たすアルバイトは結構少ないが、案外早くにみつかった。
配達系の仕事である。
冬場だったため、春までは同じ会社の灯油配達をして、春からはネットスーパーの宅配に変わった。
どこのどんな会社でもなじむのに時間がかかる旦那はいつものごとく不平不満を言っていた。
私はそんな旦那をいつも怒っていたのだが、ネットスーパー宅配に変わってからは今度は私が不満に・・・。

当初ネットスーパーの勤務時間は希望通りにできるとのことであった。
だが、実際働いてみると、バイト仲間から不満の声が直接旦那に向けられた。
面談を行った人が適当なことを言っただけだったのだ。
ということで、土日祝日、夜間配達ゼロというわけにはいかなくなった。
さらには夜間配達じゃない日でも依頼者不在や交通渋滞などの事情により夜間に食い込むことも。

旦那のいない時間が増え、ワンオペ育児状態になりつつあった。
しかも子供の寝かしつけ時間頃の帰宅になることも多々あり、せっかく寝かけていた子供が覚醒してしまうこともあった。
それでも旦那が楽しんでいる仕事なら納得がいくけど、そうではない。
旦那の愚痴も聞かされ、私は発狂寸前、いや、もう発狂していた。
今回は私の方からお願いした。
続けたい仕事で無いなら、違うバイトにしてほしい、と。

旦那も素直に受けてくれた。
体力的にも続けられる仕事ではないし、精神的にもイロイロあってつらかったということもあって。

そして、現在。
昨年11月からコールセンターで働いている。
しかも、けっこうハイレベルな証券会社で!
かなり幅広のアルゴリズムで、しかも仕事内容的にちょっとのミスも許されず、かつ時間との勝負ということもあり、経験者でも根をあげてしまって辞めているようなレベル。
マイペースな旦那は案の定目をつけられて、結局他のコールセンターにうつることになった。

当初旦那はコールセンターそのものをやめようかなと言っていたが、これまでの経過から見てどの仕事に行ったって、結局一緒。
証券会社は大変だったかもしれないが、それでも他の人に遅れてでも成長できたし、もう少しレベルを下げればいけるかもしれない。
愚痴の内容もこれまでとは質が違っていたので、プラスになることも多いかもしれない。
もう少し続けるよう伝えた。
新たな部署の面接も無事合格し、3月からは内容を変えた別のコールセンターに勤務することとなった。

今はとりあえず生活の基盤を作ること。
そこに重きを置いて頑張ってもらおうと思う。

by dckuma | 2019-02-26 20:29 | かぞくのこと | Comments(2)

ふと頭をよぎること

またもや悲しい事件が起こりましたね。
千葉での虐待死。
事件を紐解けば、いくらでも彼女を助けるチャンスはあった。

でも、それは全体像がみえてるからいえること。
断片的にかかわっている人間からすると、想像力を働かせるしかない部分もある。

ただ今回のことは解せない点が多々ある。
まず彼女ははっきりと父親からの虐待について訴えている。
にも関わらず、大人は手を差し伸べなかった。
正確には一時保護をしたもののその後の対応がひどすぎた。

父親が訴訟を起こすと脅したから、彼女が書いたアンケートを父親に渡した?
あなたたち大人が怖くてついアンケートを渡すような父親の元にいる少女がどれだけの恐怖を抱くか想像に難くないでしょう?
父親が同意書を持ってきたという時点でその同意書ですら暴力で押さえつけて得たものぐらいわかるでしょう?
彼女が感じた絶望を思うと筆舌には尽くしがたい。

唯一この件において希望を見いだせるとしたら、この件に関わっていた大人たちが素直に自分たちの非を認めたこと。
誰かの犠牲の元に成り立つ対応策というのは悲しい。
でも、このようなことが再び繰り返されることはもっと悲しいし、あってはならない。
彼女の名誉のためにアンケートを公開したというのであれば、徹底的に今回のことを振り返り、今ある命を必ず守ってほしい。

by dckuma | 2019-02-04 00:05 | しゃかいのこと | Comments(4)

妻として、母として、医師として