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Life will be beautiful

トイトレ

春から幼稚園入園が決まったハル君。
ホッとしたのも束の間、いろんな不安が湧き出てくる。

まず制服を着てくれるかどうか。
普段のファッションでもこだわりボーイの我が子。
頭のてっぺんからつま先まで幼稚園指定となるため、「恐竜の靴下じゃないとやだ!」なんてことになったら、さぁ大変。
制服が届いたら、少しずつ教えていくしかない。

次に幼稚園になじめるかどうか。
いや、これ誰でも心配になることでしょ?と思われるかもしれない。
でも、我が子の場合、結構レベルの高い悩みなのだ。
保育園のお遊戯会でもゴーイングマイウェイ。
同世代の子が歌ったり、踊ったりしている中、一人肘ついてゴロリン。
これまでにもイベントへの参加を嫌がったり、水泳教室でも一人みんなと異なることをやり続けており、あまりの協調性のなさに不安を感じること多々あり。
幼稚園の体験入園でも唯一親から離れず、参加せず。
日本の幼稚園は保育園以上に協調性を求められるところなので、やっていけるのだろうか。
私自身はそれでもいいかなと思う部分もあるのだが、合わせられないことでハル君のいいところがつぶされてしまわないか、却ってストレスを感じないだろうかという心配もある。
一応「万が一」に備えて、モンテッソーリ教育を行っている保育園も探してある。
今のハル君にはおそらくこちらの方がいいんだろうな、と思うのだが、これも勝手な親の考えで、案外幼稚園でうまくやっていくのかもしれない。
取りこし苦労であることを祈る。

そして、3つ目の悩み。
トイレトレーニングである。
もう3歳なのに、ハル君はまだオムツである。
正確にはおむつタイプのトレーニングパンツを使用しているのだが、なかなかトイレ排泄が成功しない。
私としてはいつか外れるだろう、というお気楽モードだったのだが、何気に幼稚園にきいてみたら・・・
「年少さんでおむつは誰もいないですね。パンツで登園してください」とのこと。
でも、世の中にはトイトレがうまく進まず、3歳、4歳ではずれたとの話もチラホラ。
本当に一人も今までにおむつで登園した子はいないのだろうか?
「精一杯こっちも頑張ってみますけど、それでも無理な場合はどうしたらいいのですか?」と聞いてみた。
だが、「年少さんはおもらしすることも多いので、着替えを大目にもってきてください」とのこと。
絶対オムツはNGらしい。

ってことで、それまではかなりゆるゆるトレーニングだったのだが、1月からは私も本気モードとなった。
まずは日中はオムツタイプのトレーニングパンツを開始。
でも、傍目から見てなんら普通のオムツと変わらない様子だった。
ただ少し気持ち悪いのか股間を触る回数が増えた気はする。

そして、きっと食いつくに違いない!と私は秘密兵器を投入した。
そう、大好きな恐竜パンツを購入したのだ。

だが、私の失態によりこの作戦は失敗に終わる。
喜ぶ顔がみたくて、パンツが届いた夜にハル君にみせてしまったのだ。
私の予想通り、いや予想以上に喜んでくれた・・・まではよかった。
しかし、お風呂上りにパンツを履くと言って、きかない。
頑なにオムツを拒否しだした。
いや、もう嫌な予感しかしない。
防水シーツを敷きまくって夜を迎えた。
ルンルン気分のハル君はこちらの気もしらず、きもちよーくご就寝。

そして、その夜、2回のおねしょをした。

さすがに2回目は本人自らオムツをチョイス。
以後、恐竜のパンツをみると気持ち悪さが蘇るのか、完全に拒否モードになってしまったのだ。
途方にくれたもののこのままあきらめるわけにはいかない。
次は定番のシール作戦だ!!

よくある作戦だが、これによって比較的トイレに行く回数は増えた。
トイレに座れば、シールがもらえる。
最初は新幹線、飽きだしたころに恐竜や仮面ライダーのシールを準備。
行かない日もあるけれど、喜んでトイレに座るようになったのはうれしかった。

でも、、、。
座っても座っても肝心のおしっこは出ない。
立ちションもトライさせてみたり、パパのやるのを見せたり、あの手この手を使ってもおしっこがでない。
しまいにはトイレに座って出てもないのに「出た!」という始末。

はぁ。

それからしばらくして、一旦遠のいていたパンツはたまに履くようになった。
パンツを履かせるときに「おしっこに行きたくなったら、ママと一緒にトイレにいこうね」というと、元気よく「はい!」と返事するのだが、いつも事後報告。
でも、おもらしした後に「おしっこ」「うんち」と報告してくる。
トイレにはいかないけれど、一応うんちの時はトイレではない部屋に行き、部屋のドアを閉めてする。
だから、個室でうんちはするものだという認識はあるようだ。
保育園では1-2ヵ月前に一度だけトイレでおしっこができたようだが、以後はできず。
焦りばかりが募る毎日。

だが、ある日の出来事をきっかけに積極的トイトレを辞めることを決意した。
決してトイレに関して怒ったことはなかった。
でも、私が前のめりなトレーニングをしていたせいだろう。
ハル君が寝言で「トイレできない・・・」と言い出したのだ。
申し訳ない気持ちでいっぱいになった。
ごめんね、ハル君。。。

そして、だんだん幼稚園に腹がたってきた。
大人になってもオムツしてる人なんていないし、いつか外れるでしょ。
そもそもオムツNGというなら最初から幼稚園の説明会で言ってよ。
少数派かもしれないけど、激レアなわけじゃないし、もう少し融通がきいてもいいんじゃ?
オムツが外れてなければ、幼稚園に来るなってこと?

そして、先日相談をしてみた。
向こうの出方次第では戦闘モードに切り替えてやる!って思いながら電話した。

すると・・・

「お母さん、そんなに気になさらなくて大丈夫ですよ。年少さんはオムツが外れてない状態で入園されるお子さんもいます。おもらしすること前提でパンツで来てください。あとは私たちでトイレのタイミングなど促しますから。その代わり着替えをたくさんもってきていただければ助かります。」

へ?
そういうことだったの?
私は完全にネガティブな捉え方をしていた。
3歳までにおむつが外せていない親や外れていない子供はうちの幼稚園には不要!ってスタンスなのかと思っていた・・・。
すみません。。。

私の肩の荷はとれてすっと楽になった。

それからのトイトレはオムツとお兄ちゃんパンツ全種類を並べてハル君に好きなものを選ばせた。
オムツを選んだ時はオムツをはかせて、お兄ちゃんパンツ希望の時は「おしっこに行きたくなったらママとトイレにいこうね~」と声をかけてはかせた。
平日は帰宅後パンツにしようと頻繁に声掛けをしていたのをやめて、お風呂に入るまでにオムツ交換のチャンスがあれば↑のように本人の意思にまかせてオムツかパンツを選ばせて、チャンスがなければ特に声掛けをしないようにした。

これが功を成したのか、それとも親に同情したのか、ある日の休日「パンツはく!」と言って自らパンツを履いた。
そして、「トイレ行く!」と言って、数回一緒にトイレに行って、座ってを繰り替えした。
なんかいつもより積極的♪
おしっこ出なくても、この健気に頑張っている姿に感動するワタクシ。

そして、そして、とうとう成功しました~103.png

上手におしっこをトイレでできました。
その日からおもらしもあるけれど、私がお休みの日は成功するようになってきた。
うんちは立ち派のため、まだトイレでは成功してないけれど、いずれできるようになるでしょう。

まだ途上ではありますが、ハル君は一歩一歩自分の足で成長しています!!

Commented by さざ波moo at 2019-04-01 08:28 x
おめでとうございます。良かったですね。
こうして、みんな大人になって行くのです。

ウチの次男は、オシッコは出来ていましたが、ウンチの後、四つん這いになって、
「済んだから拭いて〜」とトイレで叫んでいました。これでは困るので、
「幼稚園で困るでしょう。大人になったら結婚もしなきゃいけないのに・・」と
言ったら、「結婚したらワイフに拭いてもらうからいい!」と言うので呆れました。

今は結婚して男女二人の父親ですが、多分、自分で拭いているのでしょう。
Commented by dckuma at 2019-04-17 21:51
> さざ波mooさん

ありがとうございます。

家ではだいぶおしっこが成功するようになりました。
ウンチはまだですが。
あと幼稚園ではおもらししまくってます・・・。

「ワイフに拭いてもらう!?」幼稚園児でその発言はかなりレベル高し!!
大物感が漂ってます。
現在ワイフに拭いてもらっていないことを祈ります(笑)
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by dckuma | 2019-03-28 00:18 | こどものこと | Comments(2)

妻として、母として、医師として