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Life will be beautiful

旦那、その後 ~気付き編~

お久しぶりの旦那の話。

どこまで話したか思い出せないが、確か義母の話の合間に旦那の仕事話を織り込んだような。
ということは旦那が無職になったという話が最後かな?

実はその後、それまでにも十分すぎるぐらいいろいろあったのに、トドめの出来事があった。

いわゆるブラック企業に入社してしまったのだ149.png149.png149.png

あれは約1年前のこと。
営業方針が合わず、私の知らない間に話が進んでいた建設関係の仕事に転職したものの数日でリタイアした後、2ヵ月間就活が続いた。
最初の転職時よりは状況ははるかに悪く、なかなか面接までこぎつけることができなかった。
それもそうだ。
初回の転職時より2歳も年を取り、履歴書には短期間勤めては辞めた記録が付け足されている。
特別な経歴もなければ資格もない。
書類の時点でアウトなのは客観視すれば当然のことである。

でも、旦那にもいいところはある。
一旦はまれば、集中力があるし、根性はある。
この一連の転職騒動においてはかなり自分自身のいけない点を反省しているし、きっと新たな就職先でそれは生かされるはず。
幸か不幸か場数踏んで、面談にも慣れてきたし、逆に言うと面談までこぎつければある程度魅力増しに対応できるのでは?

だから、ひたすら少しでもいいかな?と思うところには応募を続けた。
それはありとあらゆる転職サイトだったり、ハローワークだったり。
そうこうしているうちに10件に1件ぐらいはひっかかるようになってきた。

ただ、面談までいける会社って大体2パターン
一つは原則全例面接。
そして、もう一つは退職者が多い会社。
圧倒的に後者が多いんですけど。
退職者が多いというのは会社としての魅力が乏しいところ。
求人の見た目条件がアウトなところは求職者側で選別できるのでまだ良しとして、入ってみたら140.pngな会社はいわゆるブラック企業の可能性が高い。

そして、無職生活が2ヵ月ぐらい経過した頃、とある会社が旦那に興味を示してくれた。
小さい会社だったが、旦那の過去の経歴をかって、即戦力としてぜひ来てほしいとの事であった。
転職活動初期には前職と同じような業種を希望していたのだが、この頃には諦め、幅広くいろんな業種をあたっていた。
そんな中で同業種の会社からのオファー。
取扱商品は若干異なるが、いずれここでの仕事が安定すれば、以前勤めていた会社で今も連絡をとっているお客さんとまた仕事ができるかもしれない。
期待に胸が膨らむ旦那。
とりあえず面接に行くことになった。

社長と社長の妻が専務を務める小さな会社。
旦那の経歴を見て「うちのやり方を覚えてもらって、それから自分のやり方をとりいれてもたったらいい」そんなスタンスだった。
給料もスタート時点は結構低いが成果によっては必ずそれに見合った額を出すとも言っていた。

帰宅後、「すごくやり手っぽい社長だった。↑とも言っていたし、悪くはないような気がするけど、給料がやっぱりねぇ。せめて交通費だけでも満額出してほしいんだけど」と旦那。
「それなら交渉してみれば?」
ということで、メールで交渉してみることに。
すると、お返事ではOKとのことであった。

ただ・・・
・交通費を上限超えて出すのは初めてであることの念押し
・今回人材派遣会社を介しているため、自分たちが仲介手数料を払う必要があること
・だから、それ以上の働きをしてもらう必要があるので、2-3年は最低働いてもらう
・喫煙は勤務中はもちろん通勤、帰宅途中もだめであること

なども書かれていた。
この時点で、旦那は妙に細かいなと思ったが、背に腹は代えられない状況でもあったため、目をつぶった。

そして、入社。

まずは年下の先輩社員に同行して営業活動を行った。
基本営業範囲は福岡県内なので、社用車での移動であったが、福岡に来てまもない土地勘のない旦那は次第に不安を感じるようになった。
先輩社員が常に時間に追われているように運転していたからだ。
というのも1日に訪問する会社は20~30件。
勤務時間内にすべてを回るためにはかなりの効率性を要する。

で、ある日のこと。
先輩社員に言われて、練習として旦那が運転することになった。
しばらく走っていると、先輩社員の携帯が鳴った。

社長からだった。

その電話を受けた後、先輩は「僕が代わります」と言って、運転を代わることになった。
どうやら社長が「誰が運転してるんだ?のろのろと走って、どこに向かってるんだ?間に合わないから代われ!」といってきたのだ。

で、ここで疑問が生じるであろう。
会社にいる社長がなぜゆえに車の走行を把握しているのか。

旦那はこの時初めて知った。
社用車がGPS管理されていることに。
そして、ふと思い出す。
社長の席の近くにあるモニターの存在を。

タクシーや運送会社ならわかる。
でも、営業でGPS・・・。
と思っていたが、前にエステティシャンとの施術中の会話で、「昔勤めていた会社がブラック企業で、営業マンがみんなGPSつけられてたんですよ!」って言ってたのを思い出した。

ってことは・・・?

ブラック企業 !?

つづく

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Commented by さざ波moo at 2018-08-20 10:44 x
 何はともあれ、ご本人が就きたいお仕事があるよう願っています。
先日、朝ドラを見ていて思ったんですが、子連れで実家に帰ってきた
ヒロインが就活に難儀している。それを見て心配する母親に、彼女は、
突如、「私は人には使われん。自分で社長になる!」と宣言するんですね。

 両親が海外旅行にゆく筈のお金を、彼女は使わせて貰って実家の食堂の
2号店を出すのです。旅行費用で 新店舗ができるとは思えませんが、
そこはドラマで、物語は、経費抜きで進んでゆきます。

 中年の就活が、あんな風に出来れば万々歳だなあ・・と思いました。
私も、結婚後、職安に通ったことがあり 中途採用の難しさは判ります。
よくよく技術や経験がないと良い会社には行けないし、そういう職種で
今頃 求人してるところも少ないです。

 昔話ですが、叔父は子供2人の一家4人で、札幌から神戸の姉の家に
やってきて就活です。ウチは子供6人の母子家庭。そこへ来たのですから
スゴイと言うか・・。就職は難航し 雑貨店などしてましたが、母の患者
さんのコネで金融公庫に入り 定年まで勤めました。そんなコネが効く時代
でもあり 真面目で 大正生まれでの学歴が良かったのも幸いしたのかも・・

 何の役にも立たない下らないカキコで恐縮です。
可愛いハル君、言うこと為すこと、全てが見ていて飽きない頃でしょう?
ご一家のお幸せを、心から願っています。皆様、御身お大切に。
Commented by dckuma at 2018-08-30 20:18
> さざ波mooさん

ありがとうございます。
ほんと給料が安くてもいいので、旦那が納得のいく仕事がみつかるといいなと思います。
昔はコネもあったようですが、その昔であっても我が親戚は医師や教師など資格職が多いので、旦那の仕事の紹介はなかなか難しく・・・あとは本人が人間関係を広げていくしかないのかなと思っています。

ハル君はおしゃべりはやや遅めですが、マイペースに成長していっています。
どんなことがあってもハル君がいてくれることが何よりも幸せです★
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by dckuma | 2018-08-16 01:28 | かぞくのこと | Comments(2)

妻として、母として、医師として