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Life will be beautiful

4度目の正直

久しぶりの旦那ネタ。
あれからいろいーろありました。

昨年の今頃、20年勤めた会社をやめ、福岡に来るきっかけとなった会社を辞め、3個目の会社Jに就職した。
Jはこれまで経験したことのない営業手法で、旦那はなかなか馴染めなかった。
だけど、失業手当をもらい切った状態では、さらに仕事を辞めていいよとは私も言えなかった。
だって、その当時、私もパートぐらいしかしてなかったからねぇ。

なので、旦那は仕事の合間を縫って転職活動を行った。
でも、会社でのストレスが強すぎて、退社後の転職活動になかなか力を入れられず、ため息や会社の愚痴は言うけれど、何もしない、、、みたいな日もしばしばあった。
私からするとそんなに会社辞めたいなら、ちゃっちゃと本腰入れて、職探しすればいいのにと思うことも多く、それが原因で喧嘩することも多々あった。

そんなある日の週末。
私はハル君を連れて実家へ帰っていた。
すると、珍しく旦那から電話が。
帰省なんていつも数日なので、電話がかかってくることなんかないのに、よっぽどの緊急事態。
ハル君を両親に預け、部屋を移動し電話に出ると・・・。

「ちょっとこの数日いろいろあって、転職の話が舞い込んできた」
「???」
「今までとは全然違って、建築関係なんだけど」
「けんちくかんけー?って、どこからその話がでてきたの??」

話の出所は義母であった。
どうやら宗教仲間に雑談的に息子の転職活動を話したところ、そのうち一人が、自分のいとこが経営する会社で働いてみないか?となったらしい。
その話を聞いた翌日が週末だったため、旦那は早速その’いとこ’の社長のところへ面談に行った。
そして、私は面談に行った夜にその話を聞かされたのだ。

「建築関係って具体的にはどんなことするの?」
「建物を建てる前の地盤調査の会社みたい。ボーリングとかするらしい。建築業界は今忙しい割に若手が入らなくて困ってるみたい。一から教えるから将来の現場監督を目指して頑張ってみないかって言われた。それに必要な資格もすべてこの数年で取れるようにした方がいいとも言われた。今の会社にいても自分の成長につながるとも思えないし、全く違う職種だけど、資格を取れれば自分にとってもプラスになるし、いいかなと思ってる。どう?」
「どうって言われても。給料とか出勤日、福利厚生とか、その辺はどうなの?」
「いきなり給料がどうかとか聞くのもどうかなと思って具体的には聞いていないんだけど、●●万円ぐらいらしい。で、土曜日出勤や祝日出勤も時々あるらしい。ボーナスも少しはでるとか。保険とかはあるよ」
「・・・そんなアバウトでいいの?給料、福利厚生、就業日、ちゃんときかないと。資格が取れる仕事なのはいいけど、これまでハローワークで見もしなかったような職種でしょ?なんともいえない」

私としては在職中の転職活動は認めてたし、そのままスムーズに職に就けるのであれば、それはいいと思っていた。
でも、全く考えてもいなかった毛色の違う職種への転職はかなり慎重になるべきである。
当然疑問をたくさん投げかける私。
すると・・・

「応援してくれないんだね」

・・・・。
応援もへったくれも今回転職すれば、3回目ですよ。
そりゃ経験したことない職種への転職は「やってみないとわからない」ってのはわかる。
でも、だからこそわからないこと、不安なことは最低限とっぱらって踏み込みたいじゃないですか。

「反対してるわけじゃないけど・・・じゃ、やっていけそうなんだね」
「今の会社よりは自分の為になると思うし、何があってもがんばろうと思っている」

もう旦那の心の中では「転職」は決まっていた。
私と相談するというのは悩んでいるからでもなんでもなく私に最後の一押しをしてもらいたかったから。

とりあえずその場は私が自宅に戻ってから話し合うことにし、電話を切った。

だが、この流れ、私はもう一つ心配していることがあった・・・。

つづく

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Commented by さざ波moo at 2017-09-28 16:49 x
 kumaさん 
 お仕事も育児も 寸刻みのスケジュールでこなしていらして、眩しすぎる
ほどですが、お疲れが出ません様に と願っています。時々、こちらに伺う
のですが、我が家には病人が出て気忙しく、覗くだけで失礼しています。

 色々 ご心配がお有りでも、ハル君の笑顔や寝顔や可愛い声が 大人を癒して
くれていることでしょう。我が家でも、異国での薄給で困った時期があった
ことを思い出しました。子供が小さかったので、旅行も、殆どテントを積んで
行っていました。カナダでは、朝起きたら周りが雪だったこともあります。

 息子が小学生の頃、西宮市に住んでいたので、神戸商船大学で恒例の実習
授業が有りました。帆船の甲板を磨いたり ボートを漕いだりの実習が、学生
さんの指導で行われ、在学中に一度という実習で、大きな楽しみでした。

 その時、担当して下さった学生さんが、遠洋航海先のハワイから、次男に
帆船の絵葉書を下さり、その表に、「一生懸命勉強して 1日も早く自分の好きな
コトを見つけなさい」と書かれていたのを思い出しました。
 
 大学生のお兄さんは、自分の適性を見出し 勉学や実習に励んでいる事を、
幼い小学生に、そういう言葉で教え 励ましたい、と思ったのでしょう。
小学生で、そんな言葉は忘れてる筈ですが、息子二人は、紆余曲折を経て
医療の道に進み、何とか家族を養って生きています。

 私は、小・中学校で、そんなこと先生から言われた覚えがありません。
ですから、その言葉に感動しました。好きな事をして暮らして行けるのは理想
ですが、それを見つけるのは 勉学だけでなく 育った環境や親の影響も有るで
しょうから、なかなか難しい事でもありますね。取り留めのないコメントで
済みません。何はともあれ、皆さま お元気でお過ごしください。
Commented by dckuma at 2017-10-09 16:13
さざ波mooさん

お久しぶりです!
テントを積んでの旅行・・・すごく楽しそうですね。
私たちはやってみたい願望はありつつも「面倒・・・」と思ってしまう部分もあり、お金がないなら「行かない」という選択肢になってしまいがちです。
でも、それってよくないですよね。
出来る中で楽しむことが旅行の醍醐味ですから。

自分の好きなことを見つける。
実は簡単そうで、難しいことなんですよね。
でも、いろんなことを経験しているからこそ発見できるというもの。
ハル君にもいろんなことを体験してもらい、充実した人生を送ってほしいなぁと思います★
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by dckuma | 2017-09-17 14:09 | かぞくのこと | Comments(2)

妻として、母として、医師として